HOME私の日記帳撮影記録掲示板リンクメール

今も手元にあるNikor LensとNikon Camera

Nikkor-QD C Auto 15mm f5.6

今から30年以上前に中古で買ったことを鮮明に覚えています。なんという存在感!ガラスの塊ですかっていうような威容を誇っています。13mmが出るまで魚眼ではない広角レンズの最先端でした。

画角   110゜
フィルター内臓
Fisheye Nikkor 16mm f3.5

今も常用しています。いわゆる対角線魚眼レンズでこのレンズのデジタル化はこれからのようです。

画角 180゜
Nikor 18mm f4

Ai化されてすぐに購入しました。それまでは20㎜のレンズを愛用していましたが、このレンズの格好に一目惚れしてしまったことを思い出します。20㎜との焦点距離の差はたった2㎜しかないけど、広角レンズの場合は1㎜の違いでもとても大きな差があるということを実感できる典型的な例です。常用できる広角レンズとしてはその描写は強烈です。デジタルに移行してからもたまには使ってみたいレンズです。

画角 100°
AF Nikkor 20mm f2.8

AFになる前にf3.5のバージョンを長い間使っていましたが、旧モデルは周辺の像が流れるという欠点が出やすかったので躊躇せずに買い替えました。開放値も明るくなったのに描写性能が格段に向上しました。小型軽量なのでいつもカメラバッグには入れておきたいレンズです。

Nikkor 24mm f2

本格的な広角レンズの魅力を存分に味わえる焦点距離。この頃は28㎜が全盛だったけどやっぱり広角レンズの良さは24㎜でなきゃわからんでしょ。開放値のf2という明るさと最短撮影距離の0.3mというのも魅力でした。
Nikkor 28mm f3.5

初任給でNikon F2のアイレベルファインダーにこのレンズをつけて買いたかったけどなんとか夢をかなえたのは、それからずいぶん経ってからだった。まだ、Tri-Xの長巻を自分で切って自宅の暗室にこもっていた時代の主力レンズだった。メモリの刻印がすり減るくらいまでよく使いました。
Nikkor35mm f1.4 S

なんといっても開放のf1.4がすごい!今見てもコーティングの深さに惚れ惚れしてしまう。レンズとしての所有欲を刺激されて購入した割に現場での使用感はあまりないなぁ。APSの5100や7100につけて使いたかったです。
Nikkor 35mm f2

全金属製でズッシリとした存在感に溢れています。懐かしいカニの爪。Ai改造をしていないのはなぜか潔い感じでいいです。
Nikkor 35mm f2.8

35㎜一族の中では一番小型なレンズ。Nikkorの中では珍しいことに絞り羽根が6枚です。それを活かして使いたいと思いなんとかしてAiにしてもらいました。でも、フレアーが出過ぎて本番には使えませんでした。
Nikon Lens Seriese E 35mm f2.8

Nikon EMという隠れた傑作がありました。確かフラッグシップがF3の時代でしたか。その小型軽量ボディのために新たに設計された通称”E"シリーズの広角レンズです。本当に小さいレンズですが写りは良いですよ。不思議なことに何倍も高価なレンズより逆光に滅法強くて風景写真にはもってこいのレンズです。このレンズは勿論デジタルカメラにつけて使っています。絶対に手放せないレンズ。
Nikkor 45㎜ f2.8P

これも特別な存在。Nikon FM3Aというボディに合わせて発売されたレンズ。ブラックとシルバーの2種類がありました。レンズキャップ、フード、フィルターまで統一されたデザインで恰好が最高!45㎜という焦点距離は風景写真にも最適だし、PというのがミソでレンズにCPUが内蔵されていてマルチパターン測光やプログラム露出ができます。何よりもボディから僅か17㎜しか出っ張らない薄さが最大の魅力です。Nikkorのパンケーキレンズです。
Nikko S.C.Auto r50㎜ f1.4

Nikonに限らず24X36㎜のフォーマットのカメラでは50㎜が標準レンズとされていて、各社とも自慢のレンズを性能の割には安価で販売していました。大昔はカメラを買うというとボディと一緒に標準レンズがセットになっていたものです。今風にいえばキットレンズでしょうか。標準レンズには必ず2種類あって(場合によっては3種類以上も)高い方がf1.4で安い方がf2かf1.8でした。性能はそれほど違わないのに値段は2倍ぐらい差があったものです。見栄を張るならf1.4でした。
Nikko S.C.Auto r50㎜ f1.4

なんで同じレンズが何本もあるのかっていうと、中古のボディを買うとくっついてくるんですね。ボディだけにしてくれと言っても値段が下がるわけじゃないので、まぁいいかって感じでゴロゴロとしているんです。でも、どれも立派なレンズなんで邪険に扱ってはならないし、たまには使いたいしこれまた楽しい悩みの一つでした。さすがに経年劣化は避けられず近頃はバルサム切れが発生し始めてしまいました。
Nikon Lens Seriese E 50mm f1.8
”E"シリーズの標準レンズです。45㎜と並んでNikkorのパンケーキレンズといってもいいと思います。明るさはf1.8と控えめですが、最少絞りがf22まであるのは貴重です。この”E"シリーズは廉価版という位置づけをされていますが、値段だけで決めつけてはいけないという見本です。どのレンズもとても優秀な性能を持っています。コンピューター設計の時代にはなっていたでしょうが、優れた哲学を持った設計者が精魂を込めて設計されたものだと信じています。このシリーズに10㎜と16㎜があれば現在のAPS ボディに最高のレンズ群だと思いますが。
Nikkor 58mm f1.4 G

ぱっと見たところ金色が目立つでしょう。Nikonの意欲作らしいです。その昔下取りのために泣く泣く手放したノクトニッコールというレンズの後を継ぐ者でもあるようです。ノクトニッコールは開放が1.2でしたがこれは1.4.とにかくニコンが自慢たらたらで発売してきたもので、ついその勢いに押されて購入してしまいました。まだ十分に使い込んではいませんが、夜のレンズとして最高です。異色の存在です。
AF Nikkor 50mm f1.4

デジタル化される直前の標準レンズ。ニコンの言い方では「D」タイプという距離情報をレンズに伝達する仕組みを持っていないだけで、現行のものと大差はないだろうと思って使用中です。
 
Nikkor 85mm f1.4
35mmと50mmと85mmを開放値1.4で揃えることに感激できる人は幸せですよね。普通の人には大した意味はないことかもしれません。通常の使い方なら35㎜はf2.8で50㎜はf2で85㎜はf2で十分だし、値段は半分以下で済んでしまう。しかも逆光に対する強さや最短撮影距離などは安い方が有利だったりします。でも、そういうことを承知の上でこういうレンズの良さを堪能するともう戻れないレンズ症候群です。ガラスの重さやコーティングの深み…。たまらない魅力です。勿論、開放で写した時の滑らかなボケ味は最高です。
Nikon Lens Seriese E 100mm f2.8

大好きな”E"シリーズの単焦点望遠レンズ。シリーズのコンセプトである小型軽量はきちんと受け継がれています。高級感を求める向きには不評でしょうが、実利を追求するなら最高の部類です。これもいいレンズだと思います。
Nikkor 105mm f2.5

開放のf2.5というのがなんとも中途半端ですが、販売上の戦略で2.8より少しでも明るくしたかったと思ってはいけないのでしょう。実は連動距離計時代に絶賛されたレンズの後継なのでしょう。中途半端ではなく由緒正しいものだと認識しましょう。ポートレイトレンズの焦点距離ですが、それに限られない万能レンズです。私にはちょっと難しいレンズでした。85㎜より長い焦点距離を求める時は200㎜を選択する方が多かったように記憶しています。
Nikkorの歴史を刻む一本として欠かせない存在です。
Micro-Nikkor 105㎜ 
 ニコンは昔からマクロといわずにマイクロといっています。今回レンズの記念撮影は全部このレンズで撮影しました。60㎜や200㎜のマイクロレンズもありますが私はこのレンズが一番好きですね。画質が固すぎると言われることが多いいNikkorレンズの中でもニコンらしいハッキリした描写をしてくれます。現在もデジタルカメラにつけて愛用しています。
AF DC Nikkor 135mm f2

これも異色なレンズです。これの後に85㎜でも同じタイプのレンズがあったと記憶しています。DCと銘打っているのはピントが合った部分以外のいわゆるボケる部分の描写を制御しようというものです。前ボケをきれいにするか後ボケをきれいにするかを選択して使うようになっています。もう一つの面白い使い方では、開放のまま使ってボケのコントロールリングをR側に止まるまで回してしまうとソフトフォーカスレンズになります。私はこの使い方が一番気に入っていました。設計者の方にしてみればとんでもないことかもしれませんが、2倍のコンバーターをかませて接写すると面白かったです。
Nikkor 135mm f2.8

レンズの鏡胴にNippon Kogaku Japanと刻まれているのが懐かしいです。連動距離計の時代には望遠レンズといえば135㎜が限界で一眼レフになっても望遠レンズの代表の座は不変でした。このf2.8は発売当初から大人気だったようで中古市場にもたくさんありました。あえてAi改造せずに往時のままの姿でNikonFのボディに付けた時が一番しっくりくるように思います。
Nikkor 135mm f3.5

同じ焦点距離で開放値が暗いレンズは単なる廉価版ではない。風景写真などでは逆光に強いし、小型軽量だし、絞りを絞って使う風景写真にはピッタリです。
Nikkor ED 180mm f2.8

長い間200㎜のレンズを愛用していましたが、このレンズが発売されたときにEDという金のリングが誇らしげに光っている魅力に惹かれて購入しました。今でも通用する高い光学性能を持っていると思いますが、最近は出番がほとんどなくなってきました。
 Zoom Nikkor 25-50mm f4

今では24㎜から始まるズームレンズも珍しくないけど、これが世に出た時はちょっとした衝撃でした。手に持つとズッシリとくる全金属製で明るさが変化しないf4通しという素晴らしさ。ズーム比をいたずらに欲張らないで2倍としているのも好感がもてます。勿論写りも最高でした。今でもボディに装着してみるといかにも写りそうな感じを醸し出しています。
 Zoom Nikkor 35-105mm f3.5-4.5

焦点距離としては標準レンズの50㎜を中心に少し広角の35㎜と少し望遠の105㎜をカバーします。とても使い勝手が良いズーム域でかなり酷使しました。こういうズームが出てきたおかげで35㎜と105㎜という少し地味ではあるけど基本的な焦点距離が見直された効果は大きいのではないでしょうか。
Zoom 36-72mm f3.5-4.5 Nikn Lens Series E

”E"シリーズの標準ズームです。あえて高倍率のズームとしないでEシリーズの基本思想に忠実に小型軽量な出来上がりになっています。直進式のズームなのですが、どういう都合か長焦点側が手前になる設計になっています。
 Zoom 75-150mm f3.5-4.5 Nikn Lens Series E
36-72と全く同じ性格を持っているレンズです。ただ、焦点領域が望遠側になっているだけです。
ニコンの考え方として”E"シリーズはNikkorではないという位置づけなんでしょう。このレンズもZoom Nikkorではないと明確に刻印されています。当時はプラスティックの部品を組み込むことにメーカーもユーザーも抵抗感を持っていたのが一つの原因なのでしょうか。無理にこだわる必要がないほどEシリーズのレンズはどれも傑作レンズと呼ばれてよい出来だと思っています。中古市場で見かけたら迷わず買いですよ。
 Zoom 70-210mm f3.5-4.5 Nikn Lens Series E
75~150㎜では満足できない人用なのか?望遠側を210㎜まで延長した結果、一番の調書だった小型軽量が多少損なわれたようです。もちろん、同等の焦点距離を持つ他のレンズに比べれば小型軽量ではあるけれど。これをやるなら100~300㎜の方が良かったのではないかなぁ。
 AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f4.5-5.6G IF-E
 一昔前のものに比べるとレンズの正式名称が随分長くなってます。それぞれにニコン独自の意味があるのですが新しいユーザーにとってはあんまり関係ないです。VRっていうことはブレ防止機構がついているってこと、IFはピント合わせでレンズの長さが変わらないことを、EDというのは上等なガラスを使ったレンズが1枚以上使われていることを示しています。それほど高額なレンズではないのであまり期待せずに必要な焦点距離をカバーする目的で購入しました。でもって使ってみてビックリでした。なんとまぁ素晴らしい描写性能です。人気の高い70~200㎜は値段が4倍、重さが2倍ですので実にコストパーフォーマンスが高いレンズです。
 AF Nikkor 80-200mm f2.8
単焦点の200㎜の開放がf4で当たり前だったことを思うと、このレンズがf2.8通しで発売されたことは歓迎されただろうと思います。写真で見るより実物を手にし、ボディに装着すると実にどっしりとしたものです。何回か改良されていますが、私のこの個体は初期のものです。通常の使い方でも素晴らしいレンズですが、接写リングを介して接写すると面白いです。
 AF-S Nikkor 24-70mm f2.8
俗に大三元レンズといわれているf2.8通しの大口径ズームレンズの一員です。大三元のうちで私が所有する唯一のレンズです。高性能ぶりには全く文句のつけようがありませんが、お値段もそれなりなら大きさと重さは限界を超えたかなって感じです。とにかくすごいレンズです。このレンズは開放で使うか広角側でも最少絞りは避けて中間の絞りを使った方が良い画像を得られるといわれています。
AF-Nikkor 80-400mm f4.5-5.6 G ED VR
70-200㎜f4を買うつもりでいたのに、実際にはこれを買ってしまった。スーパーEDとかいわれるとすぐその気になってしまう悪癖をなんとかしないといけないと反省させられたレンズです。使い方さえ間違えなければ描写性能は保証付きに優れています。ただ、レンズが重いのでブレ防止機能を過信せず慎重に構えること、できれば三脚を使うこと。とにかくブレないように細心の配慮をする必要があります。このレンズは三脚座が付属してきますが、レンズ本体の重量からするとちょっと貧弱かもしれません。一工夫する必要があるでしょう。
 トキナーのレンズ
APS対応のレンズです。広角好きにはたまらない焦点距離。なんと10㎜~17㎜の魚眼ズームなんです。こんな面白いレンズはないといってもいいくらい遊べます。PENTAXが設計してTokinaが製造しているという噂を聞いたことがあります。D7100を手放してしまったので、Fuji X-Pro1で使用中です。
 SIGMA 12-24mm
これはフルサイズ対応です。一昔前には夢想だにできなかったようなズームレンズが続々発表されるのは嬉しいことです。12-24㎜というのもそういう焦点域でしょう。
 AF-S Nikkor 16-35mm f4G ED VR
 大三元では14-24㎜ f2.8というのがあってとんでもない高性能と高価格で羨望の的です。ただ14-24㎜はフィルターがつけられないくらい一番前のレンズが巨大なのでPLフィルターを常用する私にはちょっと不満でした。かといって24㎜より広角領域を使いたいという気持ちは強かったので、これレンズになりました。描写性能には満足していますが、かなり個性的なレンズなので使い手の方にプレッシャーがかかる感じです。
 AF-S Nikkor 24-120mm f4 G ED
24-120mmという焦点距離をカバーしてくれたらこれ1本で殆ど用が足りてしまうというレンズです。初代の型を買ったことがありますが、初代のレンズは描写性能に若干の問題がありました。ただ、焦点域があまりにも便利なので2代目が出るまで使い続けました。この型になってから初代の問題点は殆ど解消されたと思います。とにかく便利なレンズで、現時点で最も使用頻度が高いレンズです。D800Eに常時装着状態です。
 言わずと知れた世界の名機!世に出たのは1959年でそれまでのカメラに関するすべてに革命的な変化をもたらせた機種として評価されている。常に日本のカメラの歴史を作っていくニコンの一桁シリーズの始まりでもあった。この機種以後約10年のサイクルで一桁シリーズは画期的な進化を続けていくことになる。
私がFを入手したのは随分後になってからで、記念という意味合いが強かった。
 NikonF2は1971年に発売され、先代のFを継ぐものとの位置づけであった。Fの欠点を改良しただけの機械と思われていたようだが、実はネジの一本まで新設計とのこと。勿論自社内でデザインされ最後にして最高峰のメカニカルシャッター機であることに異論はないです。セルフタイマーレバーを利用した2秒から10秒までのタイム露出なんて本当に痺れる仕掛けが満載で、なおかつ抜群の耐久性があるのだから文句のつけようがないです。
私個人としてももっとも多くシャッターを切ったし、長い間酷使させてもらった個体としていつまでも大切にしていきたいと思っています。
 Nikonの一桁シリーズの4番目。一桁シリーズは10年ごとにモデルチェンジしてきている。60年代はF、70年代はF2、80年代はF3で90年代になる少し前の88年にデビューしたのがF4でした。発売当時の価格がそれまでのカメラの2倍近いもので、それだけでも衝撃的な登場でした。ニコン初のオートフォーカス、エンジニアリングプラスティック採用や多分割測光などを盛り込んだ機械でした。不変のFマウントとはいえボディによって使えるレンズに制約があるが、このF4は多分最も多くの旧来のレンズを使える機種だと思います。改造Ai以外はマルチパターン測光が可能だから、AFを諦めればもっとも優秀なマニュアルフォーカス機と考えてもいいのではないかと思います。
 Nikon FE2
一桁シリーズとは異なる普及機としてニコマートの系譜につながる機種。登場したのはF3 の3年後になるが、F3より実質的に優れている部分もあった。シンプルニコンというキャッチフレーズで、絞り優先AEだけを搭載していた。F3はとても人気があってF4が発売された後も継続して現役で一時はF3 、F4 、F5と一桁シリーズが3機種並んだ時もあったらしい。
私はF3ではなくFE2で十分だと考え愛用しました。この時代はまだ分割測光や評価測光という方式が一般的ではなく、この機種も中央重点の露出計でした。F4と併用するときはF4の分割測光との違いに気を付ける必要がありました。
 Nikon EM
F3と同時期に発売された機種。愛称は「リトルニコン」。その名の通り本当に小型で軽い機種でした。ニコンが偉いと思ったのはこのカメラ用にレンズも新しく作ったというところです。しかもそのレンズがどれも優秀なので本当に驚きました。ボディのデザインはF3と同じジウジアーロが担当したらしいけど、F3からずうっとシンボル化していた赤い線は入れられてないです。小さいカメラだけどちゃんと分割巻き上げができるとか専用のモータードライブやストロボまで用意されていてユニークなニコンでした。フィルムの時代が続いていれば今頃は中古市場で人気になっていたかもしれないです。
 PENTAX 645Z
 ASAHI PENTAXと書けない所がちょっと残念です。ニコンと並んで愛用していたPentaxの最新作です。フィルム時代はこの形の645フォーマットのカメラが一世を風靡していました。私は67判の方を使っていましたが、どちらも風景写真の分野では最もよく使われたカメラだったと思います。このカメラの先代は645Dといって今でも一定の人気があります。私も一時は使いましたがいくつかの欠点があって早々に手放し、新型の発売を待っていたものです。この新型はセンサーがCCDからCMOSに変更され、その他初代の欠点のほとんどを改善したものになっています。これから長い間使っていける機械だと思っています。
 SMC PENTAX-A 645 35㎜ f3.5
 せっかくボディが新しくなったのだからレンズもすべて新型にと思いつつ、このレンズはFAの方がとても高いのでまぁまぁの程度の中古を入手しました。35判に換算すると28㎜の画角に相当するものです。これより短い広角レンズも欲しいけどとても手が出る値段ではないので、しばらくはこのレンズで頑張ります。
 SMC PENTAX 45-85mm FA
 645Zでは常用レンズです。画角としても準広角から準望遠までという感じで、標準レンズの代わりに使う便利ズームといった感じです。でも、便利ズームといってもそこら辺のレンズとは一線を画すだけの実力はあって645zボディの高性能さを十分に引き出してくれます。
 SMC PENTAX-FA 645 75mm f2.8
 フィルム時代の645カメラでは標準レンズでした。標準レンズの常として高性能なのに価格的には抑えられているという優れものです。今でも中古市場には豊富に出回っていて入手しやすい価格です。写りは抜群なので1本は持っていなくてはならないレンズだと思います。
 SMC PENRAX 645 FA 80-160mm
 645のズームはどれもズーム倍率を低めにして、大きさや重さを抑えています。性能の面でも高倍率のものよりは絶対に有利だと思います。できれば最少絞りをf45ぐらいまで使えるようにしてほしかったという気もします。
 SMC PENTAX-A 645 150mm f3.5
単焦点の150㎜。150㎜というのはフィルム時代の標準レンズの2倍の焦点距離です。PENTAXには150-300㎜という人気の望遠ズームがあるし、150㎜の単焦点にはもっと高性能なレンズもラインナップされています。FAになる前のもので中古市場では格安で手に入ります。小さいのでバッグの中に入れっぱなしでも邪魔になりません。ズームにはない単焦点の良さはあるので、意識して使うレンズです。
 Fujifilm X-Pro1 + FUJINON 18-55mm
 私には珍しく富士フィルム社製のカメラです。APSサイズのセンサーで画素数は18M。ファインダーが凝っていて立派な光学ファインダーとライブビューの2本立てになっています。さすがにフィルムを知り尽くしたメーカーらしく画像の出し方は素晴らしいものです。ただ、この素晴らしさはフィルムを経験した人には良く分かってもらえるだろうけど、デジタルカメラしか知らない年代にはどう受け止められるのでしょうか?私はヴェルビア調の画像調整などに触れると感激してしまいます。

 

【ページトップへ】